豆知識(くるま編) その6
○可変デュアル・インテークマニホールド
低回転域では、吸気制限バルブが閉じ、プライマリーポートだけで、長い吸気管となり吸気の動的な効果を利用し、吸気慣性効果を高めています。
高回転域では、多量の空気が必要になります。
そこで、制御バルブが開いてプライマリー、セカンダリーポートとも使い、多量の空気を一気にシリンダー内に充ちんする。
ちなみに、制御バルブが開く回転数は、3500rPmにセットされています。
こうした吸気制御は、高性能エンジン、とくに4バルブ化などによって、中低回転域のトルクの落ち込みを防ぐためのもので、トヨタのTlVISや日産のNICSなども同じ狙いで開発されています。